フライ,ダディ,フライ


フライ,ダディ,フライ
金城一紀
発売日:2005-12-09
おすすめ度 ★★★★☆
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金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。
鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)

★★★★★ 2006-11-30 大好きです
面白い!!テンポが良くて飽きずに観られました。

役者さんも実力者が揃い安心して観る事が出来ました。

何といってもおっさん(鈴木さん)が落ちこぼれ高校のゾンビーズのメンバーに協力して貰いボクシングの高校生チャンピオンに素手で立ち向かうなんて、少年マンガの王道をおっさんがやるみたいな感じが面白い!!

岡田准一が演じるスンシンが何かスゲー男の中の男って感じでカッコイイ!!

憧れるよ。あんな風にに心身ともに強くなりたいですね。

DVDを観たら、もしくは観る前に是非原作を読んで欲しいですね。

原作を知らなくても十分過ぎるほど満足できますが、原作を読むともっと色々と深くなりますよ。



★★★☆☆ 2006-10-21 オヤジの青春
最初の方は展開が早くてちょっとついていけない感じでした。トレーニングに協力していた人達が賭けをしていたのはちょっとショックでしたがそのあとのスンシンとの殴りあいは鈴木さんの本音が聞けたと思いました。ある男に娘を傷つけられ仕返しするためにトレーニングをし日々たくましくなっていく姿に共感を覚えました。スンシンの言葉の一つ一つに重みがありました。闘いが終わり娘の所へ走っていく後ろ姿はとてもかっこよかったです。

★★★★★ 2006-10-20 フライ!おっさん?フライ!
今まで眠らせてきた本能は何処にある?



今まで腐らせてきた本能はどれ位だろう?



それに対する言い訳?(回答)は山ほど有り、眠らせても腐らせても生きていける。それでも・・迫り来る恐怖に手の震えが止まらない時一歩でも・・一歩ずつの踏み出す毎日が何かを呼び起こす。

肩の力が入りすぎな感想を書いたけど映画自体は全然シリアスではなくコメディタッチで最後にはスカッとする映画です。

最近少なくなってしまった痛快青春映画を見た感じで良かったです。

★★★★☆ 2006-09-18 冒頭は白黒
 この映画の初め20分弱はなぜか白黒ですが、それは機械の故障でもなんでもないのでこれから見てみようと思う人は心配しないでください。またそこがこの映画の特徴だと思います。

 この映画の最大の見所はなんと言っても最後の石原(須藤元気)との決闘のシーンだと思いますが、そこにいくまでの経緯も見所だと思います。特に鈴木さん(堤真一)がバスと競争するところなんかはとても面白いです。決闘前日の最後の競争はとても面白かったです。バスの運転手(温水洋一)がバスの停留所を通り過ぎたところなんかも笑えました。

 見たことの無い人には是非見て欲しいです。一見の価値ありです。

★★★★★ 2006-09-15 パパさんの成長日記。
アメリカでは家族の為に宇宙人と戦ってしまうパパもいましたが(同時期に公開された宇宙戦争)、この映画は普通のパパが傷ついた娘の為に何をしてやれるのかという話。

みんなのヒーローじゃなくても、娘一人の為のヒーローになりたい。Mr.ChildrenのHEROのような優しくて強い男の映画。

原作を書いた金城一紀さんが脚本を担当してることもあり、[原作と違いすぎるじゃないか!]という事はないと思います。

堤真一さんは情けない役もカッコイイ役も似合う方なので、この映画にはピッタリ。

映画を観た後で体の中が熱くなる。そんな映画です。

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