タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」


タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」
宮藤官九郎
発売日:2005-03-09
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:3399

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『池袋ウエストゲートパーク』の長瀬智也と『木更津キャッツアイ』の岡田准一の竜虎にらみ合う共演に、脚本家・宮藤官九郎がしつらえた仕掛けは何と古典落語の世界!暴力団員の虎児(長瀬智也)は落語家の林屋亭どん兵衛(西田敏行)から借金を取り立てるはずが、どん兵衛の話芸に魅せられて弟子入りを決意。拒むどん兵衛に虎児が提案したのは、金の代わりに落語の芸を1個10万円で取り立てることだった。ところが虎児の話は自他共に認めるほどおもしろくない。見兼ねたどん兵衛は落語家としての将来を嘱望されていたにもかかわらず、現在は裏原宿でショップをやってる二男・竜二(岡田准一)を紹介する。
落語の演目「三枚起請」をモチーフに、洒落が効かないヤクザの世界を描くあたりのギャップもケッサクだが、笑いにではなくリリックに下げるあたりはまさにクドカン節の極みと言えよう。古典の廓話が、男を手玉に取るキャバクラ嬢・メグミ(伊東美咲)の登場によって踏襲されているあたりも真摯かつ粋でオツ。(麻生結一)

★★★★★ 2006-05-04 2005年ドラマで最も優秀な作品の第一弾!
2005年連続ドラマで最も優秀な作品と思う、タイガー&ドラゴンの第一弾。



連ドラ版DVD-BOXが非常に素晴らしかったので、

私は遅れてこの第一弾を見ました。

こちらから先に見始めるほうが、

より作品を楽しむことができるのは間違いないでしょう。



特典のメイキング37分もなかなかよくできているので

すでに放送で見た人でも満足できる商品と言える。



宮藤さん、長瀬さん、岡田さんのファンはもちろん

多くの人にご覧になってもらいたい作品だ。

★☆☆☆☆ 2006-04-17 はぁ、、、
何故このドラマがうけるのか分からない。

まず、落語の世界と現実世界が行ったり来たりするのがわかりづらい。

長瀬の作ったような演技が見ていて苦行にちかい。

コレをきっかけに落語に興味をもった人もおおいらしいが、まずは上方と東京の落語の違いから勉強したら?

★★★★★ 2006-03-28 連続ドラマ版を見る前に必ず見とくべし
タイガー&ドラゴンの連続ドラマ版を見る前に必ず見ておくべき話です。連続ドラマ版には「三枚起請の回」を見ておかないと少し面白みに欠けてしまう話があるからです。物語としては当然面白いので是非見ることを薦めます。

★★★★★ 2006-02-21 タイガー、タイガー、じれっタイガー!
 現実と落語の世界が巧くリンクする構成に唸らされた。落語を分かり易く噛み砕いているし、喩えがとても面白い。



 長瀬智也は、ヤクザ役がハマっているじゃないか。何時か見た雑誌で、「長瀬智也の落語は、形こそ稚拙だが、落語のハートが有る」(うろ覚え)と評価されていた。

 岡田准一は、ファッションデザイナー志望の若者という役柄は、本人の地じゃないかと思わせられた演技だった。(ファッションセンスがダサいのは違うと思うが)

 伊東美咲は、今迄嫌いだったのに、『タイガー&ドラゴン』で好感を持った。天然ボケのゴージャス系美女の役柄がハマっている。『タイガー&ドラゴン』が転換点になって、『電車男』でブレイクして、月9の『危険なアネキ』に繋がったんじゃないか。福島県出身だからか、東北弁が巧いじゃないか。

 西田敏行は、宮藤作品に全然違和感が無いばかりか、宮藤世界の住人になっているのが凄い。しかも落語が巧い。落語家が本職かと思うもん。

 笑福亭鶴瓶も、ヤクザ役がハマっている。笑っている様に見えて怒っている目が怖い。本職が落語家なのに、落語シーンが無いのが残念。

 阿部サダヲも面白い。宮藤作品の常連の塚本高史も出演している。今迄気付かなかったけど、蒼井優も出演していたんだ。デス・ロマンティックのキヨシが「キヨシです」と言った時、「この俳優さんはヒロシの物まねが巧いなぁ」と思ったけど、エンディングのクレジットを見たらヒロシ本人でビックリした。キャスティングスタッフは配役が巧いなぁ。



★★★★★ 2006-02-12 日本の伝統を落語を実身近に
TVでみて 単純に面白かった!俳優たちの演技も妙に絶妙だった!

特に長瀬と岡田の両ジャニーズの演技力が素晴らしい。

古典落語を身近にし、現代の本当にありそうな話に盛り上げる脚本力。

音楽も 「 オレの話を聞け〜 」とクレイジーケンバンドは最高です。



いつの世も 古典に学ぶことは多い。落語を聴いてみようと思った一作!!



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